こんばんは!hiroKKです。
東海エリアを中心に趣味で山登りをしています。
今回はコロナ自粛により遠出ができないため、
地元の金華山に登ってきました。
目次
金華山とは?
岐阜市のシンボル的存在で憩いの場となっており、
県内外から訪れる観光客も多いです。
また山頂への金華山ロープウェイが通じ、
多くの家族連れやカップルが訪れます。
Wikipediaより引用
また山麓の岐阜公園には麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館が設立され、
県内外から多くの観光客が訪れます。
・開設期間:令和2年1月11日(土曜日)~令和3年2月14日(日曜日)
・開館時間:9時~17時
・料金:大人(高校生以上) 600円(団体480円)、小中学生 300円(団体240円)
アクセス
車
駐車場が整備されていますので、ナビで検索して行きましょう。
・無料駐車場「岐阜公園第3駐車場」
岐阜公園第1駐車場
料金:1回310円(1時間無料)
収容台数:143台
営業時間:08:30~21:00(※時期によって変動あり)
岐阜公園第2駐車場
料金:1回310円(1時間無料)
収容台数:36台
営業時間:08:30~21:00(※時期によって変動あり)
岐阜公園第3駐車場
料金:無料
収容台数:279台
営業時間:24時間
電車
JR岐阜駅または名鉄岐阜駅からバスで向かいます。
バスはJR岐阜駅前〔北口〕から乗り、岐阜公園歴史博物館前で下車しましょう。
・乗車時間:13分
・運賃:220円
活動記録
本日(2021年1月11日)の活動記録です。
歩いたコースは岐阜公園第3駐車場⇒(馬の背登山道)⇒金華山 山頂⇒(七曲り登山道)⇒下山⇒(百曲り登山道)⇒金華山 山頂⇒(めい想の小径)⇒下山。
活動時間:2時間17分
活動距離:5.3km
岐阜公園から登山道へ
まずは馬の背登山道を目指すため、
岐阜公園から登山道へ入ります。
馬の背登山道の入り口
少し進むと分岐点があります。
めい想の小径と馬の背登山道がありますので、
馬の背を選択します。(急斜面がありますので通行注意です!)
馬の背登山道 道中
通行危険と書かれた登山道ですが、
道自体は整備されてますのでよっぽど大丈夫です。
岐阜市を一望できます。
天気が良ければ池田山や伊吹山も見えます!
金華山(展望台)からの眺望
金華山の展望台から岐阜シティタワーや名古屋ビルを見渡せます。
改修工事のため、下記の期間は展望台が閉鎖されますのでご注意を!
令和3年1月12日(火)~令和3年2月28日(日)
七曲り登山道で下山
七曲登山道は馬の背より緩やかに登ります。
ファミリー向きの1番簡単なコースでしょう。
百曲り登山道から山頂へ
少し歩くと百曲り登山道の入り口があります。
七曲りより傾斜がありますが、比較的登り易いコースです。
山頂の展望レストランで昼食
牛・豚のホルモンを岐阜味噌で煮込んでおり、
コクとほんのり甘さを感じる美味しさです。
からしを足せばあっさり味に、七味を足せば引き締まった味に早変わり!
いつ見ても立派なお城です。
めい想の小径から下山
金華山裏のめい想の小径では雪が残っていました。
アイゼンやチェーンスパイクは不要ですが滑らないよう注意です。
下山後は岐阜公園を散策
いつもの休日に比べて人はまばらですが、
ロープウェイや大河ドラマ館は何人か集まっていました。
来年まで大河ドラマ館は開館しており、
前には飛騨牛すしや味噌うどん等の露店が立ち並んでいます。
落ち着いたら食べに行きたいです!
久しぶりに金華山を訪れましたが、やっぱり地元はいいですね!
みんなコロナで外出自粛のため、
アウトドアを趣味にする方が増えるんですかね
今度は大河ドラマ館に訪れてみたいと思います。
では皆さん、またの機会に!!
px.a8.net